これ本当に現実ですか?(ミリオン10th Act-1感想 後編)

というわけで長くなったので後編。

 

(前編はこちら)

hira-s50.hatenablog.jp

 

【運命のDAY2】

そんなわけで遂に本命となるDAY2です。バカなので折角買ったアーカイブが終わった後に書いてます。DAY1終演後に原作者の特大匂わせを喰らった私はもはや勝利を確信しつつ、酒盛りをして帰宅していました。

あまりにも”そういうこと”すぎる

2日目は飲み会が無かったので昼から車でSSAに上陸、例によってオタクともんにょりしたりなんやかんやしているうちに気づいたら開演時間でした。早速ですが、終演後の語彙力ゼロ感想を貼り付けつつ振り返っていきます。

もうちょっとなんかあったろ…

 

 

3.POKER POKER (作詞:松井洋平,作曲・編曲:橋本由香利)

ぶっちゃけると...In The Name of。...LOVE?を聴きたかったんですけど、”良さ”に気付けたのでこれはこれで良かったかもしれない。決して盛り上がる曲ではないけどこういうテンポの曲は好き。ドハマりしてた当時と今で好みの曲調が変わってる*1のもあってそんな気づきがめちゃくちゃ大きいライブでした。

 

4.君想いBirthday (作詞:rino,作曲・編曲:福富雅之)

昨日とはうってかわって、しっとりめな1ブロックだな…と思ってたらこれで横転。

REACH THE SKYやOnly One Secondあたりのバカ強曲を持ちつつこの手の曲も持ってる駒形友梨さんもとい高山紗代子、やっぱ無敵か?

 

5.ハッピ〜 エフェクト!(作詞:松井洋平,作曲・編曲:バグベア)

DAY1のASPTと双璧をなす盲点ポイント。

シンプルで小気味いいサウンドが良すぎる。まさに灯台下暗しだなと思いました。このあとのグッディ・サンシャイン!を含めて聴いて気持ちいい1ブロック目でした。

 

9.P.S I Love You (作詞:唐沢美帆,作曲・編曲:ラムシーニ)

おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

今日そういう感じなんですか??????今からジャズバンド呼びません????????????????????

Vo力団とかいう死語を思い出すような人選とスタンドマイクも相まってもう…ね。(語彙力無し)

 

12.Melody in scape (作詞:真崎エリカ,作曲・編曲:光増ハジメ)

前編でも言った気がするけどなんでミリオンライブのバラードってこんな前向きで暖かいのか。。。アニメのEDとかでこれ突っ込まれたら間違いなく泣く自身あります。ラスサビのロングトーンの掛け合いがお互いに寄り添ったものに聞こえて、アライブファクターのそれとはまた違う良さがありました。

本当にこれ。異論は認めます。

 

13.合言葉はスタートアップ! (作詞:mft,作曲・編曲:酒井拓也(Arte Refact))

いや聞いてないが。

こういうエモさを感じる王道アニソンが死ぬほど好きなのでめっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ嬉しかったです。友情・努力・勝利👈これ

色とりどりの 光の輝き

たくさんの想いを受け止め 願いは星になる

力あわせて 伝説を作ろう

今までの全てを思い出してね

━━━合言葉はスタートアップ!(詞:mft) より

ところで765 MILLION ALLSTARSのライブはまだですか?

 

19.瞳の中のシリウス (作詞:こだまさおり,作曲・編曲:野井洋児)

実はここまで薄々感じてたことがありました。

「あれ、7thでやってる曲多くね…?」

そう、元々チケットをもってにもかかわらず行けなかった7thで披露した曲がやけに多い(気がする)ことに。

って呟くくらいには聴きたい曲が多かったので、DAY2まで来て回収したいものと言えば、待ちぼうけのLacrimaと瞳の中のシリウス。そんなわけで勿論イントロ1音目で崩れ落ちました。人って本当に変な声出るんですね…

正直最近披露しまくってるし無いかな~と思ってたので本当にありがとうございました。

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オタクが説明してもしょうがないのであとは聴け!!

 

25.Believe my change! (作詞:真崎エリカ,作曲:西添健、桑原聖,編曲:桑原聖酒井拓也(Arte Refact))

まず大まかに当時の様子を振り返ります。

 

 イントロで絶叫→連番*2と熱い抱擁→よろけて転びそうになる→振りコピ

 

サビの振りとキレのあるMachicoさんのダンスがめちゃくちゃ好きなので振りコピマシーンになってしまうんですが、あまりにも完璧すぎて半分くらい見入ってました。動けんよこんなん。MCで「『前の方が良かった!』って言われたくない!!」と言ってましたが、こんなモン見せられてそんなこと言えるかよ…

カッコイイ伊吹翼、良いですよね。

マジでありがとう。

 

26.プラリネ (作詞:きみコ,作曲:佐々木淳,編曲:nano.RIPE)

Bmcで薄々勝利を確信してましたが、聞きなれたギターの音とレスポールのネックについた洗濯バサミカポで全てを察して頭抱えてました。今もジュリアソロのプラリネを目の前で聴けてるのをイマイチ実感できてないんですが、後でオタクに「固まってて怖かった」って言われたので実は死んでたかもしれない。

なんとなくお察しの通り愛美さんとジュリアの声が純粋に好きなんですが、バックモニタの演出もほぼなしでギター一本だけで戦いに来てるうえに、ギターソロの後半も生演奏になってたり*3で最高でした。5thから通い始めて7年目、心残りなく浴びることが出来て良かったです。

悲しくなって悔しくなって自分にもっと夢を見るの

まだあたしにだって出来ることが星が降るよに光るよ

━━━プラリネ(詞:きみコ) より

悲しんだり悔しんだりして悩みながらそれでも夢に進んでいく、そんなプラリネの歌詞が本当に好きで………

 

27.アイル(Harmonized ver.) (作詞:きみコ,作曲:佐々木淳,編曲:nano.RIPE)

プラリネ来た時点で「分かって」いたので、目に焼き付けるという硬い決意の元腕組み地蔵です*4

色んな人が言ってるので今更感はありつつも、やっぱりBmcを含めて「伊吹翼」だったな…というのが一番の感想ですかね。。勿論Machicoさんが多分に出てる必死な3rdのBmcとアイルも大好きなんですが、その3rd幕張、メドレーのアニサマ、翼ソロのリスアニを超えた7年越しの完全体「アイル(Harmonized ver.)*5」を生で見ることが出来ただけでもう満足です。

そんな3rd幕張の印象が強いのもあって、どちらかと言うとBelieve my change!のようにがむしゃらに夢を目指す曲みたいなイメージが強かったんですが、今回のアイルは2番でクラップを入れていたり、凄く笑顔で歌っていたりと、3人で楽しそうに先へ進む曲に感じた4分半でした。あまりにも完璧すぎて現実味がないので実は夢かもしれない。

勝算なんてなくたって構わない

辿り着きたい場所があるから

━━━アイル(Harmonized ver.) (詞:きみコ) より

ラスサビの「辿り着きたい場所があ↑るから」が一番好き。

にしてもプラリネしかり、改めて映像見ると歓声の量がおかしい。

 

29.Crossing! (作詞:唐沢美帆,作曲・編曲:堀江昌太)

正直な話をするとDAY2が終わるまでピンと来てませんでした。

ミリオンライブらしいちょっと懐かしいメロディでいいな~と思いつつ刺さるとまでは行かなかったでんすが…

オタクはチョロいのでブッ刺さって帰って来ました。いややっぱ10周年楽曲って重みがあって良いですよね。

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多分10thに行くほど刺さる気がしているので、今後に期待。

 

てなわけで初日同様すっかりミリオンライブのオタクの顔つきになったところでAct-1が終了。アイルを聴くたびに感情が狂ったり、そこまでいく気じゃなかったAct-2の抽選をおもむろに申し込んだりしながら今に至ります。

まさか本当にグリマス時代の曲だけで構成してくるとは思って無かった上に、30曲も詰め込むというオタクの妄想のようなライブを開催してくれただけで感謝な訳ですが、ミリオンライブの存在は知りつつも行けてなかった1st〜4thの雰囲気を追体験出来て、少し救われた気分にもなった、そんなライブでした。

 

いや本当にね…

 

【最後に色々と思ったことをいくつか…】

  • 衣装その1

プロローグ・ブルー・パルフェスターレットみたいな衣装がなんともミリオンらしいなと思いました。混ぜるか?普通。Act2以降どうするのか楽しみです。

  • 衣装その2

アンコールで着ていたリ・プロローグX、登場当時はあんま気にしてなかったけどめちゃくちゃ好きです。プロローグ・ルージュを想わせるチェック生地で再生産(Re)を思わせつつ、「X」に10周年だったりまだ見えない未来を思わせたりしていて、「X」はルージュでも良いしそうじゃ無くても良いの、過去を振り返るだけじゃ無くて未来を向いてるのめちゃくちゃ良くないですか?

  • ここが痒いポイント

いい所だけ言っててもしょうがないので気になったところも…

52人揃えてられてなくて回収されるべき曲がまだまだあるのはさておき、オリメンいる曲はやればいいのに…とは思いました(decidedとかdecidedとかdecidedとか*6。まあAct-4に期待なのかなぁ…

あとは今後もこのセトリで戦うわけにはいかないと思うで、どうやってこのAct-1を超えるライブを作れるかは見物かなと。

 

 

 

というわけで10thライブAct-1の感想は以上です。

改めてですが、ミリオンが好きって気持ちを生き返らせてくれたしアイドルマスターミリオンライブは帰ってくる場所だなと感じた2日間だったと思います。

行くぜ、Act-2 ━━━

 

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➡TO BE CONTINUED..........*7

*1:大体アイカツ!のせい

*2:昨日とは違うオタク

*3:3rdからやってたらゴメン

*4:こんなことしてるから連番に「怖い」って言われるんだよ

*5:愛美さんと阿部里果さんのハモりがあるアイルでしか得られない栄養があります

*6:と言いつつ最後のMCまで気づいて無かった

*7:結局ジュリアじゃねえかお前

まるで夢のような2日間(ミリオン10th Act-1感想 前編)

こんにちは。

 

 今日はアイドルマスターミリオンライブ!の話をします。

まあ先日10thLIVE TOUR Act-1 『H@PPY 4 YOU!』に参加してきたのでその掃き溜め感想な訳ですが、DAY2のアーカイブを見て記憶を蘇らせつつ、感想になるかわからない感想を残したいと思います。ちなみに、DAY1はアーカイブに12,000円も払いたくないため*1買ってないので、記憶が既に怪しいですが悪しからず。

 

【前日譚】

(隙自語してたらクソ長くなったので必要に応じて飛ばしてください。。)

 

 そもそも自分とミリオンライブの馴れ初め*2ですが、遡ること2014年、『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ』で"アイドルマスター"に出会います。そこからアイマスにハマっていくのは割愛するとして、この映画に出演していたのがバックダンサー組の7人*3でした。ぶっちゃけその当時はそれほど興味を持たずだったんですが、いつぞやに見たMOIW2014の無料配信で見たある曲に惹かれます。

 

流星群 (作詞:きみコ,作曲・編曲:黒須克彦)

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…………なにこれ?良すぎ。

 

そう、あの某バンドコンテンツの始祖にもなったこの曲でミリオンライブ!を知ることになりました。ギター持って出てくる云々置いといて楽曲として好きすぎる。しかしこの流星群がないとバン〇リが生まれてなかったと思うと何というか…

 

そんなことはさておき、早速TSUTAYAでミリオンライブのCDを漁りいろんな曲を聴いていった訳ですが、ある日とあるCDと邂逅します。

 

THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 04

3. プラリネ (作詞:きみコ,作曲:佐々木淳,編曲:nano.RIPE)

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☝ミリオンライブのソロで一番好き

 

そう、プラリネです。

悲しんだり悔しんだりして悩みながらそれでも夢に進んでいく、そんな詩とnano.RIPEのバンドサウンドがかみ合った「プラリネ」、アイマスで一番好きなソロ曲と言っていいくらいド刺さりしてしまい、事あるごとに聴いてました。

 

弊垢最古のプラリネツイート。高架を走ってる電車に乗って景色を見ながら聴くプラリネが一番”"""""エモ”"""""です。これはガチ。

 

 

とはいえそのあと気にはしつつもライブに行くには至らず、なんだかんだ単独ライブは5thから参戦、一応9thライブまで全部見てきています*4

そんなこんなで参加していた9thLIVE『ChoruSp@rkle!!』、いつまで経ってもアニメは始まらない、ゲームもイマイチ見る気にならないコミュばかりでミリオンライブに対するモチベも下降曲線気味。M@STER SPARKLE2のお披露目公演だったのもあり、好きな曲もあるとはいえぶっちゃけ惰性で参加してました。

そんなライブの2日目も終盤戦、いつもの告知で今回の10thライブが発表になり「ほーーーーん最初はSSAかぁ」と思いつつ画面を眺めてた自分に衝撃が走ります。

 

「アイル!?!?!??!?!?!?!!??!??!?!????!?!??!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!??!?!?!??!?!?!??!!?!?!?!?!!??!?!??!?!?!?!!??!??!?!????!?!??!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!??!?!?!??!?!?!??!!?!?!?!?!!?」

 

いや、ミリオンライブと言えばゲッサンと言いたいくらいゲッサンミリオン*5が好きなオタクとしてはもうここにしか目が行きません(後からグリマス時代限っぽい事を知るくらいにはアイルしか見てなかった)。

なによりアイルを披露する可能性があるということは、勿論3rd幕張のプラリネ→アイルを思い出す訳で、「ここで聴けなきゃ一生プラリネ聴けん…」と思いながら脳死でアソビストア先行のボタンを押してました。当落出るまでが気が気でないライブ、たぶんこの10thAct-1を超えないと思います…

(実際は8thで君彩verを聴いて狂ってますが、それはそれとして原典たるジュリアソロは聴きたいもの。)

 

 

【そしていよいよ当日…DAY1】

隙自語にお付き合い頂いた皆さん、ありがとうございました。ようやくライブの話をします。

そんなこんなで無事チケットを手に入れたワタクシ、お恥ずかしながら3月にシャインポストep02とシャニマス5th、ランガファイナルに脳を焼かれてしまったので、相変わらずモチベもそこまで上がらず、マジでプラリネとアイル(とBelieve my change!)のことしか頭にない状態で当日を迎えました。

 

Believe my change!の強火オタクの方、BMC Airfilterオススメです。

 

オタクとなんやかんやしてギリギリに入場、すぐにいつもの協賛企業コールと注意事項説明が始まり、そそくさと準備をしているうちライブがスタート。1stを彷彿させるブザーとovertureで連番と騒ぎ散らかしながら10周年ライブがスタートしました。

 

2.素敵なキセキ (作詞・作曲・編曲:岡本健介)

Thank You!は最後に話すとして、ライブスタートの1曲。

センターたる春日未来が先陣を斬ってLTPの曲を歌う、しかも特殊イントロという構成に、高揚感と期待値を上げてくれる曲でした。

いや久々に聴くと良いな…

 

3.ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン (作詞:由貴野ひめか,作曲:江並哲志,編曲:佐々木祐)

ろ、老人会だ…!!

2023年にLIVE THE@TER PERFORMANCE03の曲が2曲連続で披露されるなんてことあります?????????????令和ですよ今??????????にしても久々に聴くと良いな…

このあともLTP、LTHのアップテンポな曲を連投され、あまりの老人会具合に途中からイントロで連番と笑うしかなくなり、コールそのものへの懐かしさも相まって徐々に心がミリオンライブに引きずり込まれながらライブが進んでいきます。

 

9.Blue Symphony (作詞:こだまさおり,作曲・編曲:山口朗彦)

「Blue Symphony!??!?!?!?!??!こんな序盤で???!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?」と言わんばかりに特殊イントロで変な笑いが出てしまった。。

7thを干されたオタクとしては初現地である5thぶりのこの曲、懐かしさも感じつつ初めてサビの振りコピができてめちゃくちゃ嬉しかったです。

というか種田梨沙さん歌唱って1stまで遡るんですね…

 

10.bitter sweet (作詞・作曲・編曲:KOH)

良すぎ………………………………………………………………………………

やっぱLIVE THE@TER HARMONY 04かもしれない…

 

12.サマ☆トリ 〜Summer trip〜 (作詞:唐沢美帆,作曲:増谷賢,編曲:桑原聖酒井拓也(Arte Refact))

良すぎ………………………………………………………………………………2

まるでさいたま市に海岸線が現れたかのような爽やかさにやられてしまった。サマトリ聴きながらここは湘南道路かもしれない運転したい(実際走ってるのは新大宮バイパスだし見えるのは彩湖)。

ミリオンってこの手のノリ良い曲意外とあるな…と改めて思いつつ、「終わったら聴き直すか…」なんて考えながらクラップしてました。

良すぎ…………つってるだけで記事終わるので以後割愛します。。。

 

15.想いはCarnaval (作詞:ハラユカ。,作曲:吉川奏,編曲:白戸佑輔)

イントロで声出た。(注:全部出てる)

いい意味でエレナ”らしくない”この曲結構好きなのでめちゃくちゃ嬉しかったです。ぶっちゃけファンタジスタ・カーニバルだと思ってた。こういう飛び道具持ってるところがミリオンライブの良さだなぁ…と。

この辺で、翌日のBmcとプラリネが希望から確信に代わってきていました。

 

18.ホントウノワタシ (作詞:藤本記子,作曲・編曲:野井洋児)

前日譚を見たらわかるように、特段田中琴葉の担当でも種田梨沙さんのオタクでもないんですが*6、これまでのミリオンライブ、そして田中琴葉種田梨沙さんの軌跡を踏まえて10thで披露されるこの曲、本当に良かったです。ライブに参加したのは5thからですが、3rd〜4thあたりの雰囲気もTLで追ってはいたので勝手に偉くなってました。

繰り返して 今日より明日は強くなると

ずっと 信じてゆける 私だから

━━━ホントウノワタシ(詞:藤本記子) より

いや本当に…………………………………………………

 

19.ココロがかえる場所 (作詞:こだまさおり,作曲・編曲:高田暁)

心、帰っちゃいました。

これも7thを干されたオタクとしては初現地である5thぶり。

7thという天才野外ライブ×夕焼けの元で浴びるココロがかえる場所を聞き逃してめちゃくちゃ悔しかったのもあり、イントロで崩れ落ちてしばらく立ち直れず、落ちサビでUOを折るだけ折ったものの降る気力がなく硬直。

まさにグリマス時代の事を思い出して歌ってるかのような歌詞にボロボロにされていてアウトロでジャケ絵再現してるのに気づきませんでした。

それは今だからわかる かけがえない

宝石みたいな永遠で

胸の奥のポケットから 今日も勇気をくれる

━━━ココロがかえる場所(詞:こだまさおり)より

この曲の歌詞、あったかすぎるんですよね…

 

22.アフタースクールパーリータイム (作詞:ZAQ,作曲・編曲:増谷賢)

正直盲点だった。

ノッて良しコールして良し。天才か?

コールってこんなに楽しかったっけ?ってくらいバカ騒ぎしてたし、ソロ曲トリを飾るに相応しいパフォーマンスと盛り上がりでしたね…

 

24.PRETTY DREAMER (作詞:こだまさおり,作曲・編曲:矢鴇つかさ(Arte Refact))

25.Shooting Stars (作詞:真崎エリカ,作曲・編曲:矢鴇つかさ(Arte Refact))

26.STANDING ALIVE(作詞:松井洋平,作曲・編曲:中土智博)

トドメにこれ浴びてタヒね!!!!!!!!!!!!!!!

とでも言わんばかりの怒涛のラストスパート。PDでついにUOを全消化。オタクから10本買い取ってたらShooting Starsのイントロ流れてきて買ったやつ全部折りそうになった。ダメ押しのSTANDING ALIVEでヨコテン。

 

誰だって…それぞれの場所…立っているから

誰だって…譲れない想い…信じているから

支え合うことなんて出来ないけど

互いの存在をただ誇らしく見つめあえれば…辿り着けるんだ

━━━STANDING ALIVE(詞:松井洋平) より

全公演で52人全員が揃うことは出来ないけれど、「10周年」という場所には辿り着ける、そんな風に歌ってるのかな、と…

 

27.U・N・M・E・I ライブ (作詞:伊福部崇,作曲:増谷 賢,編曲:長田直之)

連番が一番騒いでたのココ。

偶然? 必然? どっち? どっち? どっちもだよ

━━━U・N・M・E・I ライブ(詞:伊福部崇) より

これ「どっちもだよ!」ってコールじゃないんですね…

 

30.Thank You! (作詞:NBSI(モモキエイジ),作曲:NBSI(佐藤貴文))

まずは8th終了後のこのツイートをどうぞ

 

いや本当に「ありがとう」ございました…

曲終わってから「ありがとーーーーーー!!!!」って絶叫できるだろと言われたらそれまでなんだけど、感謝の言葉をシリーズの表題曲に出来るアイドルマスターミリオンライブ!、本当にいいコンテンツだと思います。

汗が弾け 笑顔咲かそう
きらめく出会いを(せーの!)
ありがとう

━━━Thank You!(詞:NBSI(モモキエイジ)) より

 

 

そんなこんなで初日が終了。すっかり顔面ミリオンライブになったところであることに気づきます。

 

 

俺&連番*7「まだ初日??!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?これ前座??!??!?!?!?!??!?!?!?!??!?!?!?!?!?!??!?!?」

 

いやごめんなさい。前座なんて1mmも思ってないしDAY1最高でした。

でもこんだけのモノ見せられてまだ(多分)プラリネとアイルが待ってると思うと狂人(くるいんちゅ)になってしまった…

これ明日どうなっちゃうの…?

 

 

 

というわけでDAY2👇に続く。(長くなりすぎたので分けます)

これ本当に現実ですか?(ミリオン10th Act-1感想 後編) - hira_s50’s blog

*1:片日6,000円するので2日買うと12,000円もするらしい。現地チケットに26,000円も払ってんのに払えるかバカ

*2:これ使い方違くない?

*3:七尾百合子、箱崎星梨花北沢志保、望月杏奈、横山奈緒佐竹美奈子矢吹可奈

*4:7thReburnはご用意されず配信なので諸説あります。おのれコロナバンダイナムコ

*5:めんどいので説明しません。つべこべ言わずに読め!!!!!!!!

 

 

*6:ハーヴェイ・バーティのオタクかもしれないので諸説あります。

*7:アイル強火オタク